「修 SHU」
現代ではヨーガというと、まずはアーサナ(ポーズ)から入ります。アーサナは何と言っても気持ちイイものです♪人と競わず、自分らしさを持って楽しみます。これが修める段階のファーストステップ。
アーサナはヨーガの壮大なシステム(八支則)の一つの通過点に過ぎません。このことはあまり良く知られていません。アーサナばかりしていては、せっかくの先人たちの叡智の結集をフル活用することができません。できればアーサナの次にあるステップにも目を向ければ、素晴らしく楽しい世界が拓けていくことでしょう。
「蔵 ZOU」
アーサナが徐々に気持ちよくできるようになってきて次のステップへと目を向けることができたなら、いよいよここからが真のヨーガの世界への入り口です!
ここからインド~中国~日本の先人たちの叡智の数々(真理・哲学・歴史等)を学ぶと、アーサナに心を伴わせることができるようになってきます。同時に今までに感じたことのない様々な気づきを新たに得ることが可能となってきます。
我々日本人は、知らず知らずのうちに東洋哲学の難しい言葉・ことわざ・漢字などを日常的に使いこなしています。だから、ヨーガ哲学と東洋哲学を学ぶことも実はそんなに難しいことではありません。何だそんなことなのかと拍子抜けすることもあるくらい、様々なことを急速に吸収理解していきます。ここが西洋人との決定的な違いです。
「息 SOKU」
修めることと蔵することが深まってくると、アーサナ・人生ともに、とても繊細でまったく乱れの無いなめらかな呼吸のようになってきます。
心身のバランスも万全な状態となり、健康で活力に満ち溢れた明るい心を持ち、心穏やかに過ごせるようになってくる日々が増えてきます。ここまでくると人生は大きく拓け、新たな展開を迎えます。
「游 YUU」
修・蔵・息を極めたのちは、まさに游々自適。流れに逆らわず、焦らず、騒がず。何が起こっても微動だにしない。現実逃避はせず、あらゆる問題は迅速な行動で即解決。
温厚謙譲、カタチにとらわれず。あらゆる物事の事象を根本的に理解。いつもニコニコ、人を差別しない。人間としての芸術領域へ到達。これが游の段階。
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こういった段階を踏まえてヨーガを学べば、人生の楽しみと深みは倍増します。仕事にも遊びにもとても丁寧に向き合い、人間関係も穏やかになるなど、マイナスになることは一つもありません。それが本来のヨーガと東洋哲学の持つポテンシャルなのです。
ヨーガで何を得たいかは人によって様々ですが、せっかくですから大切な生命を意義あることに費やすようにして、前向きで楽しい人生を過ごしましょう♪



先哲ヨーガは世界最大のヨガ協会「全米ヨガアライアンス」認定校です


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